久々にあの悪夢見たな…

と、思い調べてみたら意外と同じ夢を見る人間もいるんだなぁ
富沢です。

定期的に見る夢。
真っ白な部屋に一人で居て、一ミリくらいの小さな黒い点が自分の足元にある。
部屋には他に何も無いのでしゃがんでその黒点に触れる。
するとその黒点はもの凄い勢いで、しかし質量はないまま膨らんで行く。
不安感、虚脱、絶望、その全てに当てはまるようで当てはまらない気持ちになり精神的に圧迫されるモノクロの夢。
最近見ないと思って安心していたら今朝突然見てしまった。
その夢がどうも気になり調べたらこんなのが。

以下wiki・不思議の国のアリス症候群より抜粋
ある特徴的な悪夢と不思議の国のアリス症候群との関係がインターネット上で取り沙汰されることがある。この悪夢は、しばしば交互に訪れる巨大なものと極めて細いもの、黒と白、極端に巨大な事象を傍観する感覚、取り返しがつかないことをしたような不安感などを特徴とし、不思議の国のアリス症候群による体験との類似がみられる。
主として幼少期に病気で高熱に浮かされた時などに少なくない人々が経験している。
しかし、この悪夢と不思議の国のアリス症候群との関係について論じた学術的研究はまだなくその関係は不明であり、今後の研究がまたれる。

ア・リ・ス！ア・リ・ス！

まぁ、正にこれだな…ほぼ当てはまる。
まぁ、病気って訳でもないからいいんだがね。

…アリス好きな面は病的だがな。